海外古典小説
ノートル=ダム・ド・パリ (角川文庫) 作者:ヴィクトル・ユゴー,大友 徳明 KADOKAWA Amazon 個人的評価★★★☆☆(古典としてなら★★★★★) 『ええ。誰にも昼間があるというのに、どうしてわたしには、夜しかないのでしょう?』(牢屋内でのエスメラルダのことば) …
二都物語 (新潮文庫) 作者:チャールズ ディケンズ 新潮社 Amazon 個人的評価★★★★☆ 『いま行っていることは、いままでにしたどんなことより、はるかにいいことだ。これから行くところは、いままでに知っているどんなところより、はるかに素晴らしい安らぎの地…
トウェイン完訳コレクション 概要 感想 現代(出版当時)の知識で無双。 社会風刺が多い まとめ トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫) 作者:マーク・トウェイン,大久保 博 KADOKAWA Amazon 個人的評価★★★☆☆ 概要 19世紀後半に…
フランケンシュタイン (新潮文庫) 作者:メアリー シェリー 新潮社 Amazon 個人的評価★★★★☆ 大体の人は名前は知ってるであろうフランケンシュタインの原作。 原題は、「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」。こっちのがカッコいい気がするけ…