ウルソの読書記録

素人が暇潰しに読んだ本などの感想と紹介を書いていくブログです

40冊目「ハリー・ポッターと炎のゴブレット 文庫版4-3」J・K・ローリング

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 文庫版4-3

個人的評価★★★★☆

 

3大魔法学校対抗戦の第2課題直前から物語ははじまり、ラストまでの話。
第3課題を終え、勝者の証である炎のゴブレットを手にした瞬間、予想外の事態が起きる❗️

個人的には魔法省ヤバくない?(無能か?)という印象と、ダンブルドアもしかしてガチ有能では?という印象が対比的に伸びてくる巻だった。

 

しかし、組織の上層部に元死喰い人(ヴォルデモートの部下)やヤバいやつ多すぎませんかね❓
そしてハリーはドビーにもっと感謝した方が良い笑
ネタバレになるけれど、いよいよヴォルデモートが復活し、物語がこれまでの魔法世界の学園生活から闘いに向けてシフトしていく感じがある。


3つの禁止呪文を敵側はバリバリ使ってくるだろうけどどうするのかなと思いながら読んでたが、回避方法がわりとフィジカル勝負で笑ったw

 

伏線や疑問の回収はしっかりしていて良かった!


次巻、どのような展開になるのか楽しみな終わり方でした。

 

38冊目「ハリー・ポッターと炎のゴブレット 文庫版4-2」J・K・ローリング - ウルソの読書記録

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